いきなり肩に痛みが!これって四十肩?治療で病院に行くなら何科に行く?

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四十肩で保険は使える?

肩こりと間違いやすい四十肩ですが、四十肩は肩関節周囲炎などの名前が付いたれっきとした疾患です。
病院で治療を受けたいけど、何科を受診すればいいのか分からない。治療方法は?保険は適用されるの?今、あなたの知りたい情報を分かりやすく説明します。

  

四十肩の治療は何科に行けばいいの?

四十肩の症状は様々です。例えば、腕が上がらない、腕がだるい、腕が自由に動かない、肩に違和感がある、首のコリ等々。急に肩の調子がおかしくなったと思ったら、一度病院で受診しましょう。

四十肩で治療を受ける時に受診する科は一般的には整形外科です。整形外科では、まず、四十肩であるかどうかをチェックするために、骨、関節、じん帯等に何らかの異常がないかを検査します。

検査によって治療を開始しますが、肩に激痛があれば、痛みを軽減するための消炎鎮痛を肩の関節に注射します。痛みを軽減するためとはいえ、「え?!直接肩に注射を打つの?」とびっくりしますよね?ただでさえ痛い肩なのに注射するなんて大丈夫かな、と心配されるかもしれません。

でも大丈夫です。わたし、40肩の経験者ですが、肩に痛みがあったせいか、注射針が肩関節に入ってもまったく痛みは感じませんでした。注射に弱いわたしでも泣くことはなかったので、ご安心を。ちなみに、わたしが注射をしてもらったのはヒアルロン酸でした。

四十肩の激痛は注射の後、どのくらいで痛みが引くか?という事がいちばん知りたいことだと思いますが、わたしの場合は30分もしたら、痛みもなく、腕も軽々で注射をしてよかったと思いましたよ。

治療後、先生から「夜に痛みがあるかもしれないので、消炎鎮痛作用のある飲み薬を出しておくね」と言われましたが、わたしは漢方薬を希望。二朮湯と芍薬甘草湯、湿布薬を処方してもらいました。

四十肩の場合、夜間痛と言って夜中に痛みが出る人が多いそうです。寝ている姿勢だと肩や腕が布団から浮いてしまう部分があり、肩の炎症部分に負担が生じてしまうからだとリハビリの時に教えてもらいました。夜間痛が出る場合には、バスタオルなどを腕の下に敷いて肩に負担をかけないようにすると楽になります。

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実際、わたしも夜中に肩の痛みで目を覚ますことが何度もありました。肩の痛みが強い時期には無理をしないで痛み止めを飲んだほうが安眠できます。

四十肩の治療に保険は適用できる?それとも自費?

 
四十肩は、医学的には肩関節周囲炎という疾患です。ですので、保険は適用されます。もちろん薬代にも保険が使えます。

わたしが整形外科の窓口で支払ったのは、初回診察料、治療費、漢方薬と湿布薬の処方代等で3000円ほどだったと思います。調剤薬局で5日分の漢方薬と湿布薬をもらって1500円ほどだったでしょうか。

わたしの場合四十肩になったのが数年前ということと、四十肩の症状によって病院での処置が変わってきたり、処方される薬が異なるはずですので、もう少しかかるかもしれません。ですが、整形外科の場合は保険適用となりますので、安心して治療を受けてくださいね。

但し、接骨院の場合、保険が適用される場合とされない場合があるので、注意が必要です。わたしの友人が四十肩で接骨院に通った際、整体を受け、保険外で5000円でした。

四十肩にはどんな治療方法があるの?

四十肩の治療は、薬物療法ほか、保存療法、運動療法の3つがあります。
まず薬物療法ですが、注射と、抗炎鎮静作用のある飲み薬、湿布薬を併用する治療方法です。もちろん、わたしのように漢方薬を指定することもOK。医師に相談してくださいね。

次に、保存療法ですが、痛みのある患部を冷やす、温める、電気治療を用いて痛みを緩和する療法です。

運動療法は、痛みが落ち着いてから行います。有名な運動はアイロン運動でしょうか。テーブルに手をつき、片方の手でアイロンをつかみ、振り子のように大きく振ります。

無理をして痛みを我慢してまで行う必要はありませんが、1日数回から10回ずつ痛みが出ない範囲で行うことが基本です。アイロンが重い方は、持ちやすいペットボトルに水の量を調節して入れて振ってもOK。前後に誰もいないことを確認して行ってくださいね。

まとめ

四十肩の痛み・症状は、人それぞれです。温泉に通ったら治ったと言う方も少なくありませんが、人によると、1年を超えて痛みが続く場合も。初期であれば、数回通うだけで痛みは軽減し、いつも通りの生活を行うことができますが、長引かせば、それだけ症状は重くなり、治療が長引きます。

病院に行くのが怖いのは、みな同じ。ですが、疾患は早期発見・早期治療が基本です。勇気を出して診察を受けましょう。飲み薬等の内服薬の副作用が気になる方は、身体に負担の少ない漢方薬がおすすめです。

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